最近、学校の卒業を控え卒業研究やら卒業論文…4月から新社会人としての準備であったり、親元から独立し新たな生活の基盤を作らないといけないなど、本当に忙しく…特に、結婚なんかが絡んでくると二つの家族の間を相互が上手くいくよう取り計らい、気を遣わねばならず、益々大変な時期な訳で…
新しく住む家が決まり生活が落ち着くまでは暫く稽古にも行けそうにありません。
なので、本当に今年の10月昇段審査の受審は現状では不可能極まりなく…嗚呼…
でも、折角こうしてこの稽古日誌も新しくして数ヶ月何の記事もないのも寂しいので不定期ではございますが、今迄の空手経験の中で考えた事なんかを雑記として書いてみようかと思う所存です。自分を見直すのに良い機会になれば…なんて思ってます。
そして今回のテーマ【空手と生活】
何故このテーマ?
今春から彼氏と結婚を前提とした同居生活を始める予定の中で、世の中(特に自分達の両親)に認めてもらう為、非常に色々と生活を考える機会がこの数日ありました。
今迄はお互いが別々に収入を得て、その中で趣味(本当は趣味とも言い難いけれど…)としての空手として、一般道場に通い、東京都内&神奈川県内にある数箇所の道場で稽古をし、その補助としてトレーニングジムを利用しておりました。
今回、彼のご両親より色々な話を聞いて、結婚するに当たって今今の収入だけでなく今後子供が生まれた後など先々を見越した大まかな生活プランを立てる事も重要だと学びました。
極最近までは、二人併せた収入は今迄と変わりない…いや、寧ろそれより多くなるのだから本来はそこまで深刻にならなくても…と思ってました。でも、やはり今後を考えると生活と趣味はバランスを考えないと趣味も出来ず、生活も崩れる可能性もあるのではないかと思います。
現在、私は月々9450円の月謝を納めてます。また、週に都内・横浜某所で稽古するに当たって大体かかる交通費は週に1000円位。また、日曜になると神奈川の奥地(住民の皆様、ごめんなさい)迄、ウエイトトレーニング&強化練習に通っていて往復の交通費はおよそ2300円。すると、1ヶ月に空手にかかる金額と言うのは、
9450+1000*4+2300*4=22650
…22650円ですか…結構掛かってますよね…あはははは…
で、それだけで実は終わらず、もう自分の場合は1級なので昇級審査はないですが、うちの昇級審査は1回につき9000円掛かります。
今、思えばココまで来るのに既に9万円も支払ってるんですね…ちょっと、ドキドキ…また、これから受ける昇段審査に至っては受審料9000円。もし審査に合格したとなると、初段登録料50000円。また、うちは極真の本部直轄道場ではなく元々そこからの分離独立した道場になるので、このままだと帯が道場オリジナルの黒帯になります。
ただ、やはり皆『国際空手道連盟 極真会館』のオレンジの刺繍に憧れて入門しているのでこの刺繍入りの帯を貰う為にプラス10000円。
今後、弐段・参段…も同様の費用が昇段には加算されます。
つまり、白帯から初めて審査で落ちずに来ても初段迄の昇級・昇段に掛かる費用だけでも15万となります。
また、夏合宿なるイベントがあり2泊3日で3万円。試合も参加費があり、練習試合2000円、ジュニア・女子公式戦5000円、重量制公式戦10000円となります。
その他、上級者向けイベントとして中国拳法なんかもあったり…
そうやって考えるとおいおい…
同じ家で二人揃って空手なんか呑気にやってる場合ではないのではないのか???
勿論、初めてココまで来ている以上、黒帯までは欲しいって…

でも、それ以上となると私達はお互い空手で食べていく気はないし、そこまでの才能もないです…うちの道場を見ても子供以外の人は若い子も結構居ますが全体的に見て、長く続かない傾向があり、長年続けている人を見るとある程度会社の中でも地位があって生活基盤も落ち着いてる人が大多数です。
そんな中、今や年収300万円時代。旦那様の給料もグングンup

するとは到底思えないし、況してや妻は高齢(まだお婆ちゃんではないですけどね

)で学生生活が長くようやく新社会人になって多少給料が良いって言った所でいつ子供が出来るか分からない…
今後、年金だってどうなるか分からない。未来の増える家族の為に今出来る蓄えはしておかないといけない…って事は
1ヶ月一つの家から趣味の為に4万も自分達に掛けられない…
という現実にぶち当たりました。
少なくとも二人揃って空手して強化練習も出て合宿も行って…
年間54万
(トレーニングジム代除く)ムリムリ…

自分の趣味の空手と子供の将来どっち取るってねぇ…アナタ…そんな事は愚問ではないかい?
趣味程度でやってる分にはまだ良いけれど、自分等のように選手系練習までしてしまうと道場との柵が倍増し、余計に出費が増えるものです…(飲みたい人も多いし…
【極真】なんて言葉に惹かれて始めてしまうと意外と大変なのかもしれません。特に、自分の稼ぎの中で何とかやらねばならない若い世代は今後の生活や収入ときちんと考えていかないと長く続けられるものも続けられなくなってしまう可能性
大です。現に【極真】なんてブランドに惹かれて入った時点で現在は多数の派閥に分かれていて、こんなつもりじゃなかったのに…と思ってしまう事も多々あるようです…ブランドに拘らなければ、武道的な他流派で武道の道を究めるのも良いかもしれません。
ワタクシもそろそろ…
引退時期を考えないといけないかなぁ…(ポツリ